医療法人社団雄昴会 やたがいクリニック
東京都荒川区
院長 谷田貝茂雄先生
東京内科医会医療IT部常任理事
2008年よりORCA採用
医療ITに積極的な対応を身をもって実行されています
「オンライン請求の迷走と、その時私はどうしたか」
オンライン請求をどう対応したか・苦手な通信回りをどうしたか
「教えて。開業医のホント」
新規開業時のアドバイス・体験談を掲載
「State of the Art 開業医の医療IT導入」
開業医にとって医療ITはどこまで行うのか
「テーラーメイドの医療IT導入」
将来を見据えた汎用性をめざして ORCAの優位性
現在のお客様より、ORCAのこと MSCのことについてご意見をいただきました。
「院長先生の評価」はもちろんのこと、実際に使用いただく「医事スタッフ様」にも直接評価をいただきました。
数字と結果はそのままを掲載しています。
反省しなくてはならない項目もあります。
これらは必ず改善の対応をさせていただきます。
この評価を皆さまはどう判断されますか。
私たちはこのように評価していただいております。
2017年3月〜5月にMSCのお客様にアンケート調査ご協力をいただき、以下の結果が
得られました。MSCの評価をご確認ください。
本当に採用してよかった。信頼しておまかせできると思っています |
代表のレスポンスの良さがとても好印象だったのが始まりです スタッフも同じレスポンスが早く安心感を与えます |
こまごましたところも相談できて嬉しい |
現状でも非常に良いと思います |
いつもお世話になり大変感謝しています |
大手ではありえないような細かな対応をしていただいています |
以前のレセコンより簡単になり感謝しています スタッフの応対も感謝に値します |
100点です |
サポート体制・ランニングコストともに満足しています |
電話した際に迅速に対応・回答をいただけるなど以前にはなかった安心感を得ております |
しっかりとしたサポート体制を整備いただいており、非常に安心感があります |
大変すばらしい的確な対応で大変感謝しています |
いつも早い対応ありがとう |
顧客が増えても今まで通りのモットーでサポートをお願いします |
いつもありがとうございます とても助けていただいております |
難しいことも多く理解できる最後までアドバイスし、理解しづらいことは文書・一覧にしてフォローしてくれる |
いつも大変お世話になりありがとうございます |
いつもいろいろ教えたいただき助かっています |
いつも親身に対応してくれてありがとうございます |
顧客が増えたことにより、現在の「きめ細やかさ」「満足度が高い」サービスが継続できるか心配 |
何かが起きたときに安心できる存在として日々頼りにしています |
社長がいなくなったら困ります 健康でいてください |
いつも優しくいろいろ教えていただきありがとうございます |
スタッフのいつも感じよく対応してくださり感謝しています |
困ったときにはすぐに助けていただきありがとうございます |
いつも親身になった提案・対応をいただいておりますので今後もよろしくお願いします |
いつもお世話になっています これからもよろしく |
ORCA採用時、院長先生にお尋ねいたしました(2013)
ご紹介をいただけるという信頼性が弊社の誇りです
価格ではなく「顔が見える」「任せられる」が最大の理由です
そして選択した結果は・・・ご期待にお応えできております
ご採用後は環境も「良くなった」という結果です
サポート実行中の院長先生にお尋ねしました
初期だけでなくサポート実施中でも、ご期待にお応えできています
ORCA以外のことでもご活用いただけております
スタッフ様にお尋ねしました(2013.10更新)
初期導入・個別訪問時のスタッフ対応について
非常に良い 良い
(はい)普通 悪い
(いいえ)スタッフの言葉使いはいかがですか 19 26 4 0 お客様に接する態度は礼儀をわきまえていますか 20 25 4 0 操作説明はわかりやすくお伝えしていますか 12 17 8 1 説明は理解を待って次に進んでいますか 17 13 4 1 ご質問への的確性はいかがですか 21 14 4 1 トラブル時の対応速度はいかがですか(既存) 12 0
ヘルプデスクの対応について
非常に良い 良い
(はい)普通 悪い
(いいえ)お電話をとった時の印象はいかがでしょうか 17 24 5 0 電話での言葉使いはいかがですか 19 23 4 0 ご質問をしっかりきていますか 40 4 0 ご質問に対する回答はわかりやすいですか 31 14 2 回答までの時間は迅速ですか 10 22 10 2 リモートによる同画面参照対応はいかがですか 32 11 3 0 質問が放置されていることがないでしょうか 31 2 レセコン以外の質問・対処は役立っていますか 13 0 「MSC NEWS」は役立っていますか 15 3 0
皆様の評価を真摯に受け止め、スタッフ一同改善に努めております。
今年のアンケートを集計し、追記をしてご報告申しあげております
2013のアンケートでいただきました院長先生よりのお声
野溝医院様(東京都大田区):院内のPC、プリンターなどを整備いただき、他の仕事も効率よくなったように思います。インストラクターさんも丁寧に教えていただきありがとうございます。
W整形外科クリニック様(神奈川県):レセプト作成・提出の手間が大幅に短縮されて楽になりました。
N整形外科医院様(埼玉県):MSCのサポートには大変満足しています。
新松戸加藤耳鼻咽喉科医院様(千葉県松戸市):レセコンの子機に一般用途で買ったPCが使えるので、他の子機が故障してもすぐには困らないので安心。子機として買ったPCの不調、オンライン請求のトラブルでオンライン請求ヘルプデスクに電話がつながらなくて困ったときにMSCに相談して解決でき助かっている。
2013のアンケートでいただきました医事スタッフさまよりのお声
太田内科眼科医院様(茨城県古河市):いつも困ったときに迅速に対応してくださってありがとうございます。
W整形外科クリニック様(神奈川県):初歩的な質問にも答えていただき感謝しています。
N整形外科医院様(埼玉県):小さな質問にも丁寧かつ迅速に対応していただいております。不具合や不便な個所は使い方をとてもわかりやすくご指導いただいております。
T眼科様(東京都):わからないことがあると問い合わせしやすく、いつも的確なアドバイスをいただき助かっています。
新松戸加藤耳鼻咽喉科医院(千葉県松戸市):以前使用していたサンヨーメディコムのPCに比べて、新薬などもマスタ更新ですぐに対応されていて、わざわざコード入力をする必要もなく便利。プログラム更新もCD-ROMを使わずに簡単なので時間もかからずこちらの便利。疑問点などはすぐに対応いただき、遠隔操作などもいただいているので助かっている。
この他にもたくさんのお声をいただいております。掲載はお客様のご意向でできませんが、ご意見は必ずサポートの質の向上に反映させます。ありがとうございます。
MSCをご選択いただきましたお客様よりのメッセージです。
もちろん「修正なしで掲載」をいたしております。
我々の活動実態・お客様のご期待がここに表現されています。
評価にもありますように「顔の見えるサポート」を実践しています。
「*」印はORCAサポート乗換ユーザー
東京内科医会常任理事 やたがいクリニック 谷田貝茂雄院長先生*
東京内科医会で「医療IT部」を担当している
谷田貝です。
既にレセコンをはじめ電子カルテなど様々な医療用または医業用ソフトウェア、ハードウェアが医療ITとしてあるときは行政主導で、あるときは日本医師会の指導の下推進・奨励されてきました。「IT技術(使いやすさ)は時間の経過とともに向上します。それに伴って価格は下がります」
レセコンは、いつ買い換えたら良いのか?ソフトはなにを使用すればいいのか? などの議論をかさねてきました。
いま、日医標準レセプトソフト(以下ORCA)は成熟したと考えています。
ORCAは日本医師会から医師会員費用の一部が開発維持費用に充てられ運用されているため無償提供です。
そのため導入費用と維持費用は発生しません。
以前のレセコンは診療報酬改訂時のたびレセコンメーカーからの技術員が来て、高額な報酬でメンテナンスを行っていったり打ち出すプリンタなど周辺機器もレセコンメーカーのものを使用しなければならなかった。
ORCAは、オープンソースでありレセコンとレーザープリンタで導入指導もついてコストが約100万円。
「日医IT認定サポート事業所」による月々のメンテナンス料は15,000円前後です。
導入後は全くと言っていいほどメンテナンスは必要ありません。
「今使っているレセコンの患者基本情報データを丸々移行」
「使い慣れたパソコンに導入可能」
「点数や薬価改定に伴う各種マスタ更新も自動オンライン」
「レセプトデータの自分流のアレンジや高度な活用が可能」
「いつでもバックアップ、リストアが可能」
「医見書(主治医医見書、訪問看護指示書作成ソフト)に対応」
「電子カルテ、検査会社とのリンク可能」など、
これらは東京内科医会医療IT部のモットーそのものです。
しかし、この便利なソフトをパソコンに導入し使うには「日医IT認定サポート事業所」のサポートが必要です。
多くの情報の中から飯塚さんを選びました。
私は、しっかりとした実績の裏打ち、飯塚さんとの会話の中からくみとった誠実さで決めました。
飯塚さんと2回目の打ち合わせで会ったとき飯塚さんは「スーツ姿」でなく「作業着」でした。
診察室にはLANケーブルを引いていたのですが受付にはありませんでした。
現在の院内LANの様子を壁の裏まで点検してサブのレセコンのために無線LANを提案し導入しました。
メインとサブのレセコンから打ち込みが可能になり、以前使っていたレセコンからのデータ移行もスムーズに終了しました。
導入当初は飯塚さんが電話サポートで解決した事も、あとで訪問して自分の目で確認してくれました。とても誠実さを感じ感謝しています。
レセプトのチェックについても、ORCAの機能に加えて「レセプトチェッカー(商品名)」を使用してダブルチェックすることにより、月初のレセプト作成には労力・時間・経費を浪費しなくて済むようになりました。
これは、開業医であるオーナーからすれば、体力とコストのストレスがなくなり、非常に喜ばしいことです。
「ストレス」といえば、点数改正時や新薬の追加等の簡易さは、メーカー製レセコンが追随できないものです。
トラブル・操作方法で困ったときには、「遠隔操作」を利用して、対処が受けられ、スタッフも喜んでいます。
ORCAのシステムは、市販の周辺機器で構成されており、「専用機」=「価格は言い値」という図式は当てはまらず、
市販のwindows PCを用いてシステムの増強を図ることも簡単にできるなど、今までの「画一的なシステム」とは雲泥の差が感じられることです。
クリニックの経営者である開業医は、医業に専念するために最適な選択をその場その場で行わなくてはなりません。
「事務職員のリクエストにより既存メーカー製のレセコンを継続導入しなくてはならない」という話を耳にしますが、いかがなものでしょうか。
オーナーである判断をしっかりするためにも、「質の良いサポーター(業者)」と巡り合うことも、今後重要なことかと思っています。
これからのレセコンは「ORCA」を軸にして展開が行われることでしょう。でも、日本医師会が直接サポートしてくれるわけではありません。
認定サポート事業所の「質」が、そのままレセコンの「質」になっているような気がします。
ORCAの導入は、信頼のおける認定サポート事業所がお勧めです。
その中でも「MSC」は任せられるサポート事業所です。
ぜひ、相談をする相手としてみてください。
飯塚さんなら「損」をさせない提案をもってくることかと思います。
(2010年8月)
吉野耳鼻咽喉科医院 吉野尚院長先生(千葉県松戸市)
平成21年10月よりORCA導入しました。
父が開設した診療所に勤務する事になり大手メーカーレセコンを1台構成で導入しました。
受付が狭いためレセコン等を診察室に置き、初期は暇なため診療もしつつ全てのレセコン操作は私が1名しており、徐々に新患登録や保険変更は職員に任せました。
数年前よりレセコンの乗り換えを考慮しており他社と契約予定でしたがオンライン請求への対応が遅く日本医師会のHPでサポート事業所を探しました。
その中でMSCは質問に対する返答の早さ、信頼性、熱心さは他社を圧倒していましたので受付にレセコン等を置けるように内装工事を行い契約しました。
ORCAの完成度は高く大手メーカーのレセコンと遜色なく勝るところも多くあります。
あとは慣れの問題です。これはレセコンを操作した経験のある私の意見です。
MSCの特徴ですが、サーバーは1台でクライアントはWindows、Macでも可能という提案です。
クライアント用のソフトもORCA同様に日医より無償で提供されていることもはじめて知りました。
これは他社に無かった提案です。
また、オンライン請求、インターネット環境、LAN構築に関するサポートは申し分なくONUにハブを介しルーターを2台(診療用・自宅用)繋いでいます。
診察室のサーバーで病名入力、受付のクライアント(Windows)2台で患者登録・診療行為入力やオンライン請求を行っています。
私用のMacも時々クライアントとして使用しています。
要するに診察室中のパソコンがクライアントに変身します。 (2010年8月)
2011年に患者属性連携プログラム(コニカミノルタCRあて)を導入しました。
当初はこのプログラムを動かすwindowsPC(ORCAクライアント)にプリインストールされてあるアンチウィルスソフトのために連携がうまくできませんでした。
しかし、飯塚さんとコニカミノルタの担当者にブツブツ文句を言っていたら中村さん(MSCスタッフ)が、”あっという間に”解決してくれました。
現在のところブツブツ程度で問題は解決できます。 (2011年8月)
倉井内科医院 倉井亮院長先生*(東京都足立区)
サポートが迅速です。
コスト面で負担がかからないです。
パソコンの動きがスムーズ早く快適です。
親切丁寧です。
細かなところまで気がついてサポートしてくれます。
病名チェックのソフトは大変頼もしいです。
システム環境、メンテナンスについてのサポートが頼もしいです。
診療報酬改定時に頼もしいサポートをしてくれました。
診療時間内は常に患者様優先に受付業務を行い、残業時間が少なくなりました。
日進月歩している感じがします。 (2010年8月)
服部医院 山脇功院長先生(東京都台東区)
当医院は某メーカーのレセコンを使用していたが、高コストでありサポートも悪かった。
レセコンの入替にあたっては、電子カルテにすべきか、他のメーカーのレセコンにするか、ORCAにするかを悩んだ。
電子カルテの講習も受け、数十社のメーカー担当者と面談した。
当医院での診療体制では、オンライン請求にあたっては ORCAを導入することが最も適切と判断した。
その後、ORCAのベンダー数社と面談したが、皆サポートの仕方が少しずつ異なっていた。
その中でMSCの飯塚さんの提案は最もシンプルで「妥当」と考えられた。
実際のORCA導入にあたってMSCはしっかりとした仕事をしてくれた。
スタッフは皆感じが良く、とても親切であった。
ORCA以外のコンピューターに関してもいろいろとお聞きし、ノートPC2台とプリンターもMSCを通じて購入した。
会社が元浅草2丁目と当院から近いこともありがたかった。
オンライン請求で問題があるとすぐに駆けつけてくれる。
大変満足である。 (2010年8月)
飯野クリニック 飯野知足院長先生(茨城県龍ヶ崎市)
MSCには裏表がない。実行力がある。ユーザーが考えているようなコスト削減の手法を提案していただけるなど、こういう点が評価できる。
ORCA連動の電子カルテソフトを日本医師会が開発すべきである。
(2011年8月)S小児科医院 院長先生(茨城県)
契約件数もかなり増えてきたようですが、これからも心のこもった対応をお願いします。
スタッフ様より:電話の対応時、声が小さいように感じます。
<MSC:しっかりと聞き取りやすいように改善いたします>(2011年8月)I整形外科医院 院長先生(千葉県)
紙カルテ+ORCAで円滑に業務ができています。
端末の増設、プリンターの増設など貴社の対応も十分と思われます。
スタッフ様より:MSCNEWS「オルカ操作編」がとてもわかりやすいです。
いつもありがとうございます。 (2011年8月)Y眼科クリニック 院長先生(東京都)
私どもは新規開業でしたので、パソコンの設定からインターネットの導入まで大変お世話になりました。何よりプリンターの調子が悪くなったときに、社長さん自ら自転車で代替機を持ってきてくださったこと感謝しております。
本当に信頼できる会社と思い頼りにしています。
また、電話にてすぐに問い合わせができとても助かっております。
(2011年8月)N医院 院長先生(埼玉県)
MSCは単なるORCAサポートではなく日常診療における「快適に便利にスムーズな仕事の流れをつくる=ユーザーサイドの視点」を常に持っているところは他社にないところです。
Macによる電子カルテ(WINEstyle)を使用中ですが、「院内文書ファイリング」がMacでも使うことができれば・・と考えております。 (2011年8月)Y整形外科 院長先生*(埼玉県)
MSCのサポートが会社が大きくなっても変わらないことを期待しています。
特に某社のようにクライアントが多くなりサービスの質の低下、対応が不十分にならないように。 (2010年8月)
M医院 院長先生*(東京都)
以前のORCAサポート会社に比べると格段に親切で対応が迅速であり、非常に満足しています。
ヘルプデスクへの問い合わせもしやすくなり、安心して使える環境が整いました。 (2010年8月)
S整形外科医院 院長先生(茨城県)
今後は保守サービスに見合ったその都度の情報提示を含めたより一層の充実したサービス・アフターケアを望みます。 (2010年8月)
S耳鼻咽喉科医院 院長先生(千葉県)
レセコン1台だけだったのが、ORCAにしたおかげで新しく3台のPCから入力できるようになった。
時に2台目3台目4台目のレセコンを動かすことがあり、便利に使える環境が手に入りました。
今後の利用方法を考えたい。
MSCはサポートをしっかりやってくれるので安心しています。依頼に対し対応が早くてよいです。 (2010年8月)Hクリニック スタッフ様(東京都)
MSCのスタッフの人員が少なくサポート面で心配もあったが、細かな点の相談に応じていただきよく対応くださってよかったです。 (2010年8月)
HIクリニック 院長先生*(茨城県)
飯塚くんとの出会い は、当方が「電子カルテ」の導入検討をし始めたとき、相談を持ちかけたことに始まります。
いろいろとわからないことや、電子カルテの状況等を質問したところ、判断にふさわしい回答を「客観的に」よこしたのはちょっと意外なことであり、しかしなにより「必要なこと」でした。
これに限らず、当方の「困ったこと」に対して単純に受け答えをするだけでなく、こちらにとって有益で適切な回答をもらえ、判断の材料にできていることは他社の営業とはちょっとちがうな という感じをもっています。
彼はレセコンのほかにも電話回線の本数削減や、個人用PCの有効活用等についてもアドバイスしてくる人物ですが、詳しく知らない者にとっては、その不足を補ってくれる「アシスタント」として有益なことであります。
いまさら・・のことがあっても気軽に話ができ、適切な回答をくれることを期待していいのではないかと思います。
ORCAは日医のソフトなのでどこから供給されても一緒です。
要は、サポートの一線に顧客側のことを親身に思う人物がいるかどうかではないでしょうか。
ご検討の先生方、ご選択を間違わないようにお勧めします。 (2009年2月)
かとう眼科 加藤圭一院長先生(宮城県仙台市) <MSCサポート外>
◆ORCAを導入して
以前は大手メーカーのレセコンを使用していました。
特に使っていて不満はなかったのですが、大手メーカーのレセコンは買換えまで同じバージョンを使用していたためか、徐々に時代遅れのソフトを使うことになってしまっていました。
そのため、新しい機能は買換えの時点までその内容すら知らずにいましたが、ORCAになってからは無料でしょっちゅうバージョンアップが行われるので、追加> 料金なしに最新の機能が使用できています。
また、以前は2台のレセコンを導入していたのですが、月初のレセプト業務の際などは、端末が不足してしまっていました。
ORCAは少額で端末を増やすことができるので、医療事務の作業効率が大幅にUPしました。
レセコンの故障時も、ダブルサーバーなので、短時間に復旧ができ、患者さんに迷惑をかけることなく仕事をすることができています。
◆飯塚氏について
パッと見、ちょっと怖い顔をしていますが、非常に実直でチャラチャラしていない誠実な人だと思います。
なによりも技術レベルが高く、人柄も腕前も安心してサポートを任せられる人だと感じています。 (2009年2月)
Mクリニック 院長先生(栃木県) <過去お相手したお客様>
私が飯塚さんと知り合ったのは、新規開業を準備している時でした。
新規開業にあたり、コンサルタントに大部分のことを任せていたのですが、レセコンに費やす予算が限られていたため、何とかならないか思案していました。
新規開業にあたって、感じたことは
業者の取り回しは、自分で行う必要があること
業者は、言われたことだけしかやらないこと
レセコンの件で飯塚さんと話をしていると、足りないところがあちこち出てきました。
特に、電話通信回線等の手配のこと、院内LANの工事範囲のことなどはわからない部分であり、途方に暮れていました。
そんな状態を、飯塚さんが解決してくれたのです。
電話を引き込むにはこんな安価な方法がある
院内LANの端末処理は、こちらで引き受ける
個人用のPCの手配 および設定・無線LANの環境整備
本来の仕事とはいえない部分で困っていたことを完了するまで、行ってもらえました。
今でも、この分野で困ったことなどがあったときには、頼りにしているのが現状です。
ほかのレセコン業者さんではこのようなことまではやってもらえないと思います。
ORCAはレセコンとして十分活躍してくれています。
サポートの部分でも頼りにできる人物がいるのといないのとでは「安心感」が違ってきますね。
感謝していますし、業者選定のポイントかと思います。(2009年2月)
いかがでしたでしょうか。
MSCの提案・サポートがここの部分でお分かりになることができるでしょう。
レセコンを扱う業者とは永く付き合っていかなくてはなりません。
この選定に欠かせないのは「安心して任せられるか」でしょう。
でも、営業段階ではすべてがわかりません。 そのために、現在のお客様がどう感じているか、採用して良かったか/悪かったのかをこちら参考になさってください。契約あとに「失敗した」とならないように・・・。