MSCのサポート体制についてご案内いたします。
レセコン導入で一番気になるのがサポート体制のことですね。
MSCは「ORCAを買っていただいて終わり」という概念はありません。
ORCAを使い始めてからが本格的な業務のスタートになります。
どのような姿勢でサポート体制を考えているかをご確認ください。
MSCは、ORCAだけを「売る」ことはいたしません。
お客様に買っていただくのは「安心」と「信用」ととらえています。
そのために、サポート業務体制を中心にすべての仕組みを考えます。
ORCAご提供プランの斬新さもこの考えのあらわれです。
サポート範囲を「即日伺える地域」に限定し、密着型のサポートを生業といたします。
私たちは、サポートに何が必要かを自信を持って応えることができます。
東京都台東区 上野(JR上野駅 東京メトロ銀座線 稲荷町駅)を発信拠点としてお客様に向かいます。
「お待たせする時間」は3時間以内とし、移動時間は1時間半のエリアが主たる地域になります。
主たるサポートエリア: 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県南部
(エリア外につきましては、ご相談承りますが条件付きとなります)
お電話・訪問対応 : 月曜日〜土曜日 09:00〜18:00
メール受付・ご返事: 無休 06:30〜23:00
(ご返事は翌日になる場合もあります)
休日・時間外対応 : 緊急コール体制がございます
(内容によって即答ができないことがあります)
いつでも「安心」いただけるように、電話連絡がつながるようにしております。
「留守番電話」への切替対応はしておりません。
時間外につきましては、電話対応が遅れる場合もございます。ご理解くださいませ。
リモートコントロール(遠隔操作)による対応
お客様からのお問い合わせに迅速対応するため、お客様と同じ画面を見ながらご案内
いたします。
問題解決がスムースに行え、患者様をお待たせすることが少なくなります。
「なんか変だな」を解決するため、駆け付けるより早く現場復旧に努めます。
ORCAに限らずwindowsPCにおいてもご許可をいただき、問題解決にあたります。
ORCAに関係するソフトのメンテナンスも行うことができます。
電話による対応
ORCAオペレーターおよびテクニカルサポーターが、お客様からのお問い合わせに
対応いたします。
MSCスタッフによる緊急対応
電話・リモートでも復旧がかなわない場合、お客様に駆けつけるのは
「MSCスタッフ」です。
PCはXXX社が、プリンターは○○○社がなど、他社の対応を主軸にしているところが
見受けられます。
MSCは、プリンターの紙つまり以外の機材類トラブルに関しては、「お客様の環境
がわかっている」スタッフが伺い対処をいたします。
環境・状況が分からないサービスマンにお客様が説明するのは筋違いと考える
からです。
◆ORCAオペレーター
日医IT認定インストラクターが、レセコンの操作に関するすべてを見守ります
リモート環境でお客様のお困りの点を素早く解決する対応をとります
定期的・必要時に現場に伺い、質疑応答をいたします
改正時にはそのポイントをお伝えいたします
ご要望をお聞きし、MSCおよび日医開発元へのアクションを行います
◆テクニカルサポーター
日医IT認定システム主任者が、レセコン環境を見守ります
リモート環境でお客様に起きたトラブルを解消します
お客様よりの技術的ご要望を形にします
円滑なシステム作動ができる機材のテストをします
レセコン以外のPC状態もサポートいたします
◆コーディネーター
ORCA導入時のご相談を承ります
お客様の環境を把握し、最適なプランをご提案します
レセコンを中心とした医療情報IT連携の実現を企画します
お客様と一緒に考え、適切な業者の選定、折衝をいたします
MSCはレセコン環境をサポートすることが生業です。
お客様のお問合わせを待つだけでなく、率先してお客様の環境整備に伺います。
営業ではなく現場の問題解決のために、ORCAオペレーター・エンジニアが必要時にお顔を拝見しながら対応させていただきます。
ここにもサポートに対する考え方の差がわかっていただけると思います。