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ORCA ・オルカ・レセコン・好評・レセプト・オンライン・TOP・日医・レンタル・医師会

                
  

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ご提供プランと価格PLAN&PRICES

ここは、レセコンORCAの導入ご検討をいただくページです。
機材のこと・台数のこと・どういう形がお客様にあっているかを確かめてください。

ORCA導入形態はどちらが合っていらっしゃいますか

   

Sタイプは、従来通り機材費用+初期費用でシステムをお買い求めいただくプランです。
月々の費用をなるべく抑えるならこちらをお勧めします。リースも扱えます。
※リース扱いは「商品」のみであり、「サポート」は法規則上リース扱いにできません。

  
 

Cタイプは、レセコンシステムを「クラウド」に構築して通信回線で接続して利用するプランです。
院内のwinPCやMacPCでクラウド上のレセコンデータのアクセスしてレセコンを稼働させます。初期の費用が抑えられますが、仕組みに対するランニングコストが別途かかります。
※ご提供条件:レセコンのみのご使用であること・レセコンデータの2次活用がないこと(2021/12現在)


※レンタルシステムプランは2021/11/30で新規提供終了いたしました


プランの詳細と価格 (1台運用を基本にしています)

  
レセコンに投資する費用を極力抑えたい というお客様はこの従来型がお勧めです。
レセコンにかかる初期費用は従来メーカー製のおよそ 1/2〜1/3 になります。

MSCの特典:お買求め機材類は、メーカー保証を過ぎても「3年間修理費用はMSCが負担」いたします
現在の
ハードウェアは安い分、機材部品の寿命も短くなっています
これは、メーカーが保証する期間を見れば一目瞭然です。
MSCはこれをふまえてお客様にとって安心を持っていただくために買い求め製品でも修理料をご負担いただかない期間を延長しています。
お買い求め金額: 946,000円(税込)
            機材費用(1台分)+初期立ち上げ費用
月額サポート料: 16,500円(税込)
※この他にソフトのORCA管理機構あての利用管理料2,750円が必要です

※2023.03より機材価格の高騰により946,000円に価格変更をいたしました。
*このSタイプは訪問対処・代替品対応・部品代につきましては「お客様ご負担」となりますことをご理解の上ご選択ください

 「Sタイプ+」は、お買い求めでありながら機材交換保証が受けられるご契約形態(オプション)です。
これは、
業界初 MSCだけのプランです。
院長先生の「対レセコンストレス」がなくなります。


  【MSCでご用意する機材】
当社でご用意する機材はNECをはじめとする、Japanブランドをご用意しています。
安価なホワイトブランドは採用いたしません。

       
*仕様については機能向上のために予告なく変更いたします
 サーバー
<NEC製>
ExpressServer
PentiumDualCore
SSD 256GB
メモリ 8GB 
 無停電電源
<APC製>
サージ(雷)対応 コンセント6個
 モニター
<I/Oデータ製他>
 21インチTFT液晶  遠隔操作用ルーター
<ヤマハ製>
NVR500・RTX810
 プリンター
<リコー製>
P500・SP3700
ネットワーク仕様 
トラブル即日対処保守
 USBメモリ
<バックアップ用>
<レセプトデータ保管>
32GB x2
※ クアッドコアをご希望のお客様がいらっしゃいますが、CPUの処理能力を4分割しているため、必ずしも
  高速処理を行っているわけではありません レセコンの処理能力はデュアルで十分です

 【サーバー1台が基準で、2台目以降はwindowsPCで】
「ORCA管理機構からは2台運用を推奨されています」という言葉はその通りかもしれません。
MSCはそんな建前論ではなく、お客様が必要とされる形態をご提案いたします。
1台のレセコンサーバーと、汎用性のあるwindowsPCの組み合わせが業務においてやりやすい形です。
オンライン請求も簡易にできます。

レセコンにトラブルがでたとき「復旧に半日止められない」というお客様は、2台運用をご選択ください。
2台目は、サーバーでなくともノートPCでも対応できます。
「非常用」という概念ならば、サポート料の加算もありません。
MSCはお客様の立場になって機材の構成も考えています。 ぜひご相談ください。




 

「レセコンもクラウドの時代だ」と思われているお客様向けです。
ネットにつなげてクラウド上にあるお客様のレセコンデータと接続して運用します。

メリット
1.更新やバージョンアップのメンテナンスがなくなります。

(オンプレでもボタンを押すだけなんですが・・)

2.レセコン専用機を買わずに市販汎用品のPCで運用する形態ですので、WordやExcelが使えます。プリンターも機種を限定しません。
3.セットアップすれば、ご自宅でもレセコンの操作ができます

デメリット・不足
1.サーバー型のレセコンでは、入力したデータを制約なく利用できましたが、2次利用は患者基本情報のみのレベルになります。(準備中のため当面提供不可)
また、MSC独自のツール類もすぐのご採用ができません。
2.ネットが途切れると業務が止まります。
これを回避するにはモバイル通信(スマホでテザリング)などの対応が必要です。
お客様通信環境のフォローは可能な限り行いますが、クラウドのトラブルはMSCが手を出せません。復旧をお待ちいただくのみになります。
3.今までクライアントは無償で何台でも増やせましたが、1台ごと証明書の使用料がかかり「有償」となります。
4.電子カルテ連携する機種が限られます。


初期費用とランニングコストをよく見ていただきご採用ください。
初期費用:     550,000円+PC機材代
            (初期立ち上げお手間代+操作ご案内等)
月額サポート料: 16,500円(税込)<管理機構社へのサーバー利用料含む>
クラウド利用にあたり、MSCとは別にORCA管理機構社に下記の費用が生じます。
利用管理費用(必須): 2,200円(税込)
接続証明費用(必須): 550円(税込)/接続台数(10台まで2,200円)
※ご注意:レセコンデータの2次活用がかなわない場合があります(2024/3現在)
*PC類のご用意はMSCでも承ります。
購入金額は実勢価格+初期立上げお手間代+設置設定費用を別途申し受けます
*接続台数を増やす場合、書面での申込みによりますので2週間ほどの時間がかかります。(管理機構社扱いのため)
*一般的にレセコンを3台で運用する場合、利用管理費用2,200円+接続証明費用1,650円の合わせて3,850円が月額費用となります。


このほかに費用はかかるの?

レセコンの基本費用をご案内いたしました。
レセコンの切替には、患者情報+病名の移行をお勧めしております。
加えて「診療行為内容の移行」も基本料金内で対応いたします。
この料金は初期構成の金額には含まれておりません。
別途25万円ほどの費用がかかります。

データ変換実績:パナソニック/富士通/東芝/日立/ほか
*MSC独自の経験により他社ではできない移行がMSCではできるものもあります

*機種によっては、病名の移行ができないものがあります。
ご検討時にお問い合わせください。

MSCは余分な費用をご請求しません ここも違います

レセコン環境が快適になるようにセッティングすることも初期費用に入っています。
他社の対応内容と比べてください。きっと納得されるはずです。

windows PCのクライアント化費用=なし(Sプランのみ)
院内LANの簡易工事費用=なし
院内LANの再整備=なし
電源周りの整理整頓費用=なし
オンラインなどの電子請求に係る手続きとセッティング費用=なし(Sプランのみ)

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株式会社MSC

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